2007-01-01から1年間の記事一覧
テレビでは何回も見ているキャラメルボックスを劇場で初観劇。 2週間前に買ったにしては前のほう中央のいい席。 それでも会場は満席。通路にまで席を並べるほど。 開演前20分くらい前につくと、ステージ上で歌を歌っていた。 その後、たぶん製作総指揮の加藤…
隣町と戦争を行うことになった町でスパイに任命された平凡な会社員の 戦争と関わりを書いた小説。戦争中でも普段と変わらない生活が続くが、 実際に戦死者の数はどんどん増えていくという奇妙な世界観は それなりにうまく書かれていた。 でもあまり盛り上が…
東京公演に続いて2回目のマイルドにしぬ。 アドリブだと思ったのがアドリブでなかったり 台本だと思ったのがアドリブだったりと新たな発見があり。 最終日なので水野美紀がすごく自由にやっていた。 女優生命をかけた演技というよりは 女優生命をすてた演技…
東京の雑貨屋さんや食材の店、美術館などぶらっと散歩に出るときに よりたいところを写真つきで紹介している本。 何個か行きたい古本屋さんやパン屋さんが見つかって実用的。
ダメじゃん小出のソロライブ。社会風刺メインで後はジャグリングを少し。 今回の出来は悪かった。時間も1時間20分と短め。 オープニングにモンタージュを使った映像を使用しているのがいつもより少し金かけてた。
北極圏の写真十数点が展示されている写真展。 無料なだけに出来はそれなり 先週見た"転々"にでていた愛玉子の店がすぐ近くにあってびっくり
ガンバが出場すると思い込んで買ったものの しょぼい組み合わせになってガッカリ。 試合は開始早々にセパハンが2点をいれ、何点入るかひやひやしながらのスタート。 実力差ははっきりしていたもののその後は何とか試合の形になり2-0で後半へ。 後半になると…
三木聡監督の映画。三木聡が作る作品では常連のコネタがいっぱい。 なんで天狗の鼻やだるまやピアノの粉末にこだわるのだろう ほのぼのとしていて最後はさらっと終わる感じがまあまあ
水野美紀と楠野一郎の演劇ユニットプロペラ犬を見に行った 赤坂RED/THEATERは赤坂見附駅の前の通り沿いのホテルの地下にある小さな小屋。 客演として河原雅彦、演出として入江雅人が参加。 もう水野美紀がすごい。ハスキーボイスのゾンビ、夢の中に出てきそ…
CDショップに入り浸る死神が死期の迫った人々を 審査する1週間を描いたもの。 さわやかな後味を残す良質な短編が6篇。 いい。
見終わったあと1時間ばかりぐったりしてまともに動けませんでした。 かなりのスプラッタな表現が随所にありげんなり。 ストーリー自体はSAW1からSAW3のような作り。 聞いていた前評判よりはよかった
会場入り口で司会やらちんどん屋やらが賑々しくお出迎え 席に座るとバンジョーバンドが演奏でお出迎え。 そして席においてある風船を客席みんなで投げ合う これだけで入場料の元は取ったという感じ。 肝心のCMのほうは、インドのCMからスタート 変な格好で町…
浦和追撃のために負けられない一戦。 FC東京の試合開始前に歌われる"スタジアムへ行こう"という歌は 何のためにあるんだろう。サポ誰も歌っていない。 1点先制して茂庭も退場になったのに、追いつかれる。 鈴木規に何度もサイドを粉砕されても耐えてたのに、…
ガンバの選手紹介の時にブラジル国旗を振り回して 電光掲示板を見えないように邪魔してる (フロンターレの選手紹介の時には旗をしまって移動までしてやがったので確信犯) 馬鹿フロンターレサポがいたので怒りでやる気が増す。 フロンターレはフロント含めて…
美術館の展示内容ではなく建物にスポットを当てた本。 行きたい美術館は幾つか見つかったけど、展示内容の紹介自体は 少ないのでイメージがわかないのがマイナス材料。
ナビスコカップ第2戦。カシマサポに指定席で買ってもらったらホームサポのど真ん中で 真っ赤な中に青一人という微妙な状態。 行く前に前田が出てたとしたら最後のチャンスと予想していたら ホントに出た。 1点差負けでも決勝に進める楽な展開の中、前半終了…
ねこをあらう ねこがあらう ねこであらう といった感じで一字違うだけでだいぶ違う言葉を ねこのイラストで書いていく作品。 たまにはよむには良いかも
中目黒から徒歩5分くらいのところにある地下の60席ほどの小屋で観劇。 この劇団以外でここで見たことがない。 見るのは多分2年ぶりくらい。 鷺沢萠プロデュース公演を見てからウォッチングしている劇団。 作、演出、出演の小林英武が他にはない、いい加減な…
落語家と女子大生のコンビという珍しい設定の 安楽椅子探偵モノ。 落語家が探偵ということで、脇の話として江戸情緒や 古典が出てきて少し変わった趣がある作品。 何杯も砂糖をコーヒーに入れる女子大生の目的を解明する "砂糖合戦"など短編5編。
品川・新馬場にある六行会ホールに初めていく。少し縦長な地下にあるホール。 開演前にCCレモンが飲みたくなって周囲を探すも、 駅前のセブンイレブンに置いてなくて、他に店がなく飲めず。 この周辺には住めないと強く記憶する。 3回目のPEOPLE PURPLE。関…
ジャズを言葉で表現できるほどの教養はねえ
宮城の山奥にある五感をテーマにした美術館。 匂いや手触りなどでリラックスさせてくれます。 500円でこの出来なら文句は全くないが、 2時間に1本しかない電車では行くのが大変
9月9日の記録に続く
数学教授なのに、プロの手品師としても活動したこともあり、 大学でピアノを教えるほどの音楽的才能を持ち、パズル作家で哲学の著作も あるというめちゃくちゃなスマリマンの自伝。 多彩な周りとの交流やめちゃくちゃな経歴をユーモアやパズルを交えつつ さ…
人気スタイリストが、主に北欧への旅の雰囲気を紹介するフォトエッセイ。 かわいい小物や風景にまつわる注釈や宿のエッセイから 旅の雰囲気をふんわり伝わってくる。 アイスランドの青いアイスが印象的。 自分は北欧やかわいいと相性悪いから採点は辛め 旅バ…
矢野龍王作品3作目。 1作目はまあまあ、2作目ひどすぎという流れの中での3作目。 裏表紙には"2つの箱どちらかを開ければ先に進めるサバイバルゲーム ただし正解は一つ、不正解には死の制裁が" と説明が書かれていて映画"CUBE"のような脱出劇を想像させます …
世界中の変な国、なくなっちゃた国、国かどうかも怪しいものを 1つにつき4ページで説明してくれる知識欲を満たしてくれる1冊 変わったもの抜粋して↓ スバールバル諸島→観光ビザで日本人でも好きなだけ滞在できる世界で2箇所しかない 場所のうちの1つ(もう1つ…
新聞広告につられて禅僧仙突の墨画展に行った ユーモラスな作風が特徴の水墨画。 作品の感想を箇条書きに。。。 ・弁慶がかわいい。千利休が威厳がない。 ・とど書いたのに足がパイナップルみたいになっているて解説に書かれてしまう。 ・○だけ書かれていて…