クラウン5組+日替わりの司会とゲストで構成された25回ワールドカップ通し企画。ニーニョコストリニとクロキキィブラザーズが良い出来。

和風マジシャンイズマ。 夜になって、ランプになっている球体の仕掛けが印象的で楽しく、 音楽や全体の構成も和風で統一されていて異質でよかったけれど、 中身の演目はかなり少なかった。

アメリカからやってきたコメディアン 観客とハンドルしかないバイクで走り回ったり、 テニスをしたりと、これぞ大道芸という感じで たのしかった。

ウクライナのトリオ。 太っちょなひとりがかき回し役になって、残りの2人の演技をかき回していた。

ベルギーの4人組がいろいろやっているが、あまり日本向けに練れていないので あまり面白くない

生前退位や高樹 沙耶ネタを挟みつつ、フランダースの犬を観客とやって終了。 近年はあまりジャグリングをやらず、観客との寸劇にシフトしている模様。 あたりはずれが大きすぎる。

静岡大道芸ワールドカップ＠静岡駅前各所 野外で設備が悪いので点数は低めに設定されています