トリック・アートの世界展 −だまされる楽しさ−@損保ジャパン東郷青児美術館

トリックアートと銘打っているが、実際に展示されているものは
一般に世間で認知されているトリックアートではなく超写実主義的(?)なもので
だまされるようなものはなかった。
客を呼びたかったからこんなタイトルにしているんだろうなあ。
この美術館の姿勢に疑問。
鼻型を洋ナシにくっつけた"ボデゴン(鼻つき洋梨)"はおもしろかった。


楽しげに家族連れがこの美術館に入っていくたびに心が痛む。