大妖怪展@東京都江戸東京博物館


東京開催ラス前に両国にある博物館に初参戦。女性客のほうがなぜか多め。
展覧物が週によって違うらしく、この日は国宝の展示がなし。ひどい
土偶から妖怪ウォッチまで幅広く展示。

うっすい水墨で書かれたはっきりしない幽霊の絵が描かれた「幽霊図」が
薄いだけにすごみがあって引き込まれる。これだけで見に行く価値があったというもの


妖怪の知識の大半がゲゲゲの鬼太郎からきていることを実感させれる展覧会。
基本的に人間の想像力は異形のものを書くときに頭(顔)、手足といった先端をいじるのを実感した。