輪廻は斬りつける(再) (デス電所) @下北沢駅前劇場
はじめは客演の役者の宣伝を行うという導入からオープニングの歌とダンス
そして芝居スタートという流れ。
近畿大学の学生が母体になった劇団の出世作っぽい。
・・・がなぜこれで出世できたのか不明。
失踪事件の裏で暗躍する新興宗教を追う刑事の話がメインストーリーぽいが
客演が多いからなのか、元からなのか
サイドストーリーが無闇にたくさんあり、
ひとつひとつがつまらない。
まったく関係ないそれらを強引にラストでまとめようとして
もう見てらんなくなる。
客イジリも途中に何箇所が入っていたが最低レベル。
劇中にはさまれる映像(前半◎、後半△)やオープニングのダンスや休憩後の再開ダンス
は良かっただけに残念。
終演後、拍手する気が起きなかったのは久しぶり
ダンスと映像に得点あげて0.5点