キサラギ@チネチッタ

アイドルが自宅の火災で焼死した。その1年後
ファンを名乗る5人(小栗旬ユースケ・サンタマリア小出恵介
塚地武雅香川照之 )が集まり追悼を行う。
会話が弾むうちに次々とメンバーの意思、素性が明らかになっていき
追悼の式はアイドルの焼死の謎についてに議題が移っていく。

ワンシチュエーションコメディとして5人の会話だけ
どんどん話が展開していく。トリックや仕掛けとかよりも
会話の凄さで凄い楽しめた。

最後にアイドルのステージの司会としてなぜか宍戸錠が出てきて、
もう全て持っていってしまった感がある。

4点(宍戸錠だけで3.5点あげていいかも)